母の日の由来

「お母さん、ありがとう」の気持ちを毎日の生活の中で伝えるには、お互いに気恥ずかしいものです。母の日があることで、感謝の気持ちをプレゼントという形にすることで伝えやすくなります。
子供の頃はお手伝い券や肩たたき券だったという方も多いと思います。心が温まる思い出になっているのではないでしょうか。
母の日は、アメリカを発祥とする記念日であり、1908年に初めて母の日を提唱したアンナ・ジャービスは、白いカーネーションを亡き母親への感謝の象徴として捧げました。日本では、1913年に初めて母の日が祝われたとされており、現在は5月の第2日曜日に定着し、カーネーションを贈るようになりました。

昨今では贈り物に体験型ギフトも人気があります。素敵な物をたくさん持っているお母様には体験や花や食べ物といったいわゆる「消えモノ」が喜ばれるようです。趣味が分からない、趣味にあわなかったらどうしようといった贈り手の不安もなくなります。

住まいが離れていて、直接渡せない場合はオンラインショップのご利用をおすすめします。母の日用に包装やシール、母の日カードのオプションや無料サービスがあるショップも多いので便利です。
感謝の日であり、お母様の笑顔の日であります。記憶に残る母の日になりますように。